北欧建築の特徴や魅力とは?マイホームをお考えの方必見です!

2022年5月31日

「おしゃれな北欧建築で生活したい」
「北欧建築の外観デザインについて知りたい」
おしゃれな新築マイホームを手に入れたいとお考えの方で、このようにお考えの方は多いでしょう。
今回は、北欧建築の特徴や外観デザインをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□北欧建築の特徴をご紹介!

北欧建築とは、文字通り北欧で建築されている建物のデザインや特徴を有した建築物のことです。
北欧は、ノルウェーやスウェーデン、アイスランド、デンマーク、フィンランド、リトアニア、エストニア、ラトビア、ブリテン諸島の9ヶ国を指します。
北欧建築の大きな強みは3つあります。

1つ目は、気密性・断熱性に優れている点です。
北欧の気候は、冬は氷点下50度、夏は30度になる日もあり、寒暖差が激しいです。
このような気候に対応できるよう、古くから住宅の建築技術が開発されてきました。

北欧住宅は、気密性や断熱性が高いため、冬は暖かく夏は涼しいという快適な室内環境に仕上がり、省エネにもつながります。
日本にも高い省エネ性能を誇るZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)があり、これは北欧建築と共通しているポイントが多いです。

2つ目は、採光に優れている点です。
北欧は日照時間が短く、採光できる時間が限られています。
そのため、北欧建築には大きめの窓が設置されていたり、小さな窓があちこちに配置されていたりと、採光に力が注がれています。

3つ目は、きちんとお手入れをすることで長く住み続けられる点です。
物を大切にするという文化は日本だけでなく、北欧やその他の欧州にもあります。
そのため、適切なメンテナンスによって長く住み続けられる構造になっているのも魅力的です。

□北欧建築の代表的な外観デザインをご紹介!

北欧建築の外観デザインと言えば、まずシンプルさが挙げられます。
また、北欧の厳しい気候条件に適応するために、大きめの窓が設置されています。

一階と二階や、外壁と軒や幕板などのライン・窓枠を異なる色で組み合わせるツートンカラーも北欧建築の特徴です。
ゆったり大きな三角屋根に魅力を感じている方も多いでしょう。
北欧建築には、採光性や通気性を高めるために、ドーマーと呼ばれる小屋根をつけて窓を設けることもあります。

□まとめ

本記事では、北欧建築の特徴や外観デザインをご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
当社は、お客様の資産価値を高めた提案を心がけており、美しく快適な家が完成されるよう全力で取り組んでまいります。
家づくりのご相談やご依頼は、お気軽に当社までお問い合わせください。