白を基調とした部屋を作りたい方必見です!注意点と対策をご紹介します!

2022年7月13日

「白を基調とした部屋を作りたいけど、難しそう」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
今回はそのような方に向けて白を基調とした部屋を作る際の注意点と対策について解説をします。
ぜひ参考にしてみてください。

□白を基調とした部屋を作る際の注意点と対策について

白い内装にすることで、様々なメリットがあります。
一方で、注意点もあるためその対策をご紹介します。

1つ目は、すべてを白にしないことです。
光の反射率が60パーセント以下の場合が落ち着ける空間となりますが、白の反射率はそれよりも大きくなります。
そのため、すべてを白で統一するとリラックスしにくい空間となってしまうのです。
その対策として、照明器具を工夫しましょう。
青みがかった色のものより、自然光に近い色を選ぶことで温かみのある空間を作れますよ。

2つ目は、太陽光の量を調節することです。
太陽光が部屋の中へ強く差し込むと、目が疲れやすくなります。
さらに、白い内装であると部屋がより明るくなってしまいます。
その対策としては、ブラインドやロールスクリーンなどを設置しましょう。

3つ目は、汚れに気を付けることです。
白は汚れが付くと目立ちやすいです。
ちょっとした傷や汚れも気になりやすくなります。
そのため、汚れが付きにくいクリア塗装をするとよいでしょう。
また、定期的に貼り替えや再塗装を行うのがおすすめです。

□白を基調とする際におすすめの配色パターンについて

ホワイトインテリアを使用する際におすすめの配色パターンをいくつかご紹介します。
1つ目は、ホワイトとライトグレーの組み合わせです。
グレーを加えることで、上品な雰囲気となります。
また、さわやかな印象となりますよ。

2つ目は、ホワイトとブラックの組み合わせです。
スタイリッシュでモダンな雰囲気の部屋にしたい方におすすめです。
空間が引き締まります。

3つ目は、ホワイトとグレージュの組み合わせです。
優しい雰囲気の部屋を作りたい方におすすめです。
上品でナチュラル過ぎない空間となりますよ。

また、白にも様々な種類があります。
オフホワイトやアイボリー、ベージュなど様々な色味があるため、これらを組み合わせて立体感のある部屋作りを目指しましょう。

□まとめ

今回は白を基調とした部屋を作る際の注意点と対策について解説をしました。
また、おすすめの配色パターンについてもお分かりいただけたかと思います。
ぜひこの情報を参考にして、素敵なお部屋作りをしてみてくださいね。
ご不明点がありましたら、いつでも当社へご連絡してください。