家づくりの際にはカーテン選びも慎重に!種類と効果について解説!

2022年9月8日

「どんなカーテンを選ぼうか悩んでいる」
家づくりを検討される方で、このようにお考えの方もいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、カーテンの種類について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□カーテンの種類について

1つ目は、ドレープカーテンです。
ひだがあって、ゆったりとしたカーテンです。
カーテンといえばこのドレープカーテンを想像される方が多いです。
日本ではこのカーテンを使用している家庭が多いです。

種類やデザインが豊富なため、お家に合ったカーテンを探せます。
また、メンテナンスも簡単です。

2つ目は、ブラインドです。
細かな羽が付いており、すっきりとしています。
縦ブラインドと横ブラインドがあります。
羽の角度を調整すれば、差し込む光の量を調節できることも魅力です。

3つ目は、シェードです。
大きな布をおろしたもので、開けるときには畳むようにしまいます。
生地の厚みによって印象が変わり、厚みがあると重厚感がでます。
ただし、メンテナンス費用が高くなってしまう可能性があるので注意しましょう。

4つ目は、ロールスクリーンです。
生地を巻き取って開閉します。
軽く、すっきりとした印象にしたい場合におすすめです。

□カーテンの効果について

1つ目は、光の量を調整できることです。
カーテンを付ければ、光の量をコントロールできます。
例えば、光を採り入れたい場合はレースのカーテン、遮りたい場合はドレープカーテンを使用すると良いでしょう。

2つ目は、外からの視線を遮れることです。
昼間は家の中が外から見えにくい状態です。
レースのカーテンを使用して光を採り入れつつ、視線を遮ると良いでしょう。
夜は、家の中が見えやすい状態であるため遮光性能の高いカーテンを使用することがおすすめです。

3つ目は、暑さや寒さを和らげられることです。
カーテンをつければ、夏の暑い日差しを防げます。
また、冬は暖房効果を高められます。
窓は断熱性能が弱まりやすい場所であるため、カーテンを付けることで断熱性を補えますよ。

4つ目は、様々な機能性があることです。
防音性能の高いものや、防炎性能が高いものもあります。
例えば、大音量で映画を見たり音楽を聴いたりする場合、防音性能の高いカーテンの使用をおすすめします。

□まとめ

今回は、カーテンの種類について解説しました。
また、カーテンの効果についてもお分かりいただけたかと思います。
ぜひこの情報を参考にして、適したカーテンを探してみてくださいね。
ご不明点がありましたら、いつでも当社までご連絡ください。